10/3(土)中山9R・芙蓉ステークス(OP・芝2000m)
ランドオブリバティ(でゅぷれ氏2位指名)
2015年から2000m戦となった芙蓉ステークス、過去の優勝馬には皐月賞2着のサンリヴァルや青葉賞勝ちのオーソリティがいます。その一方で主な勝ち鞍が同レースになる場合もあり、まだレースの評価が定まっていないともいえそうです。
まずまずのスタートから道中は逃げ馬から少し離れた2番手を追走。前半1000mを1.01.8のスローペース。3コーナー手前からレースが動き、4コーナーで先頭に抜け出すと挑戦では力強く良く伸びて後続を突き放し、3馬身1/2差で快勝しました。
着差以上に余裕のある完勝劇でデビュー戦からの連勝を飾ったランドオブリバティ、レース後は放牧に出てさらなる成長を促すようです。
10/3(土)中山9R・芙蓉ステークス(OP・芝2000m)
ランドオブリバティ 牡 美浦:鹿戸雄一厩舎所属
父ディープインパクト 母ドバウィハイツ 母父Dubawi
今週の勝ち馬
サトノレイナス(大和魂氏1位指名)
10/4(日)中山9R・サフラン賞(1勝クラス・牝馬・芝1600m)
まずまずのスタートから道中は中団を追走。そのまま4コーナーを回り、直線で追われると力強く伸びてゴール前で先頭を交わし、1/2馬身差で勝利しました。
サトノレイナス 牝 美浦:国枝栄厩舎所属
父ディープインパクト 母バラダセール 母父Not for Sale
スパークル(十具氏8位指名)
10/3(土)中京2R・2歳未勝利(芝1600m)
まずまずのスタートから道中は先団を追走。3コーナーから進出し、直線で追われるとじわじわと伸びて外から先頭に。そのまま後続を突き放し2馬身差でゴールしました。
スパークル 牝 栗東:中内田充正厩舎所属
父エピファネイア 母アイズオンリー 母父ネオユニヴァース
ドナウエレン(あるど氏7位指名)
10/4(日)中京3R・2歳未勝利(芝1200m)
まずまずのスタートから道中は先団を追走。3コーナーから進出し、直線で追われるとじわじわと伸びて外から先頭に。そのまま後続を突き放し2馬身差でゴールしました。
ドナウエレン 牝 栗東:高野友和厩舎所属
父モーリス 母ドナウブルー 母父ディープインパクト
タイトルホルダー(おっぺけ氏1位指名)
10/4(日)中山5R・メイクデビュー(芝1800m)
好スタートから千手を奪い逃げる展開に。1000m1.03.4とゆったりとした流れでレースを進めます。そのまま4コーナーを回り、直線で追われるともう一伸びして後続の追撃を凌いで逃げ切り勝ちを収めました。
タイトルホルダー 牡 美浦:栗田徹厩舎所属
父ドゥラメンテ 母メ―ヴェ 母父Motivator