POG GRAND PRIX 公式ルール

【期間】 
中央競馬の新馬戦開始日から東京優駿開催日までを一つの期とする。

2023-24シーズンは2023年6月3日~2024年5月26日が該当期間となる。

【指名条件】
指名できるのは,2021年生まれ(2yo)のサラブレッド・サラ系の馬とする。 
指名頭数は最大で10頭とし,重複指名は認めない。

【ポイント】
成績の優劣は,ポイントによって決定する。

指名馬がレースに出走し5着以内に入った場合、本賞金の1千分の1をポイントとして加算する。

ただし、中央所属馬が地方競馬指定交流競走(地方重賞競走を除く)で入着した場合、 
JRA競馬番組一般事項Iの4の(3)の二で定める本賞金に、下記の割合を乗じて算出した額を
本賞金とみなす。

  1着 100%
  2着 40%
  3着 25%
  4着 15%
  5着 10%

※ 地方競馬における競走の扱い
  原則として成績は自己申告とする。
  既出走の地方所属馬を指名した場合,期間外にその馬が獲得した賞金は無効。

※ 指名馬が海外遠征した場合
原則として成績は自己申告とし、出走時点でJRAの競走馬登録またはNARの馬登録がなされている馬に限る。賞金の為替レートは、インターナショナル・カタロギング・スタンダード掲載のレートに従う。 申告の際には信頼できるソースを示し、日本の調教馬として出走したことを証明すること。

参加者への注意事項

【掲示板ルール】
参加者は掲示板にそれぞれ個人スレッドを作成すること。その際、PGP参加者はタイトルを■で、サテライト参加者/指名制限対象者はタイトルを□で囲むこと。 タイトルの内訳及びスレッドへの書き込みの内容は特に問わないが、自分のスレッド以外にも可能な限り積極的に参加するよう心がけること。
また、発言はネットエチケットや一般的常識に配慮して行うこと。

【指名理由及び1位指名馬評価の発表】
参加者は自身が指名した馬についての指名理由と参加者全員の1位指名馬全てに対する評価を、7月31日までに, PGP掲示板上の個人スレッドで発表しなければならない。また、指名理由には1頭当たり一定の文字数(120字以上)を必要とする。

【参加資格の喪失】
前項を実行できなかった場合は,その時点で参加資格を失うものとする。
ただし、考慮すべき事象がある場合はその限りではない。またPGPへの参加条件を満たさなくなったと 主催者が判断した場合は、即座に参加資格を剥奪することができる。

【重複参加の禁止】
同一人物による複数アカウントの重複登録は原則として禁止とする。
重複登録が確認された場合、該当者は即座に参加資格をはく奪の上、永久追放とする。
この条項は過去年次に遡り適用される。

ドラフトにおける指名制限について

【次期のグループ分け】

期の最終成績に基づき,次の(1)から(4)に該当する者を次期PGP参加者とし、
該当しない者は次期PGPサテライト参加者とする。なお,(1)および(2)から参加辞退者
もしくは休場者が出た場合はその人数だけ(4)を増やすものとする。

(1)次期PGP参加者数は今期総参加者数の半数(端数は切り上げ)とする。
(2)PGP参加者のうち上位半数(端数切り上げ)位以上の成績を残した者。
 (5頭以上勝ち上がり、5万ポイント以上獲得、重賞勝ちの3条件を一つも満たせない場合を除く)
(3)PGPサテライト上位2名(サテライト参加者が11名以上の場合は3名とする)
(4)今期PGP参加者で(2)に該当しない者,今期PGPサテライト参加者で(3)に該当しない者、 以上の者のうちグループを問わずポイントの多い順に上位から次期PGP参加枠の人数が満たされるまで昇格とする。

【追加ルール:1部制開催時のドラフト制限について】

2014-15シーズンより総参加者数が一定数に満たない場合において1部制へ移行する。

できる限り初年度からの継続性を持たせること、2部制の要素を残すことを目的として
一部の指名制限を導入する。

★前年度の成績によりドラフトにおける制限を導入。PGP13-14ルールより、
本来サテライト参加だった者はドラフト時において制限を受ける。
  
★制限対象者は2位指名入札時までプロテクトリストの馬20頭を指名することができない。
三位指名入札より一切の制限が解除される。

★指名制限の20頭は大規模ネットPOGの人気上位馬から抽出。事前に発表する。

改訂履歴

2023.6.2 【次期のグループ分け】(4)より”10万ポイント獲得した者のうち、”を削除

更新日:

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